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実績例

直近の実績2例を紹介いたします。
事業協同組合の設立から外国人技能実習生受入れまでは約2年ほどかかる長いスパンでの計画性が必要です。
コンサルティング例 1
​事業協同組合設立済、無料職業紹介認可済の組合様

A組合は事業協同組合を設立し、無事に特別の無料職業紹介認可を受け、技能実習生を受け入れる状態を作ることができました。

実習生を受け入れる企業も決まり、面接等の準備をしていたところ、送出し機関より在留資格認定証明書申請書の担当者を教えてくれと連絡があり、書類担当者が不在である点で組合に受け入れ体制が整っていないことが判明しました。

 

私共に相談いただき、専門のスタッフが書類作成サポートから受入れ施設及び体制の整備、運営及び管理についてのサポートを行い、現在も組合の運営​はスムーズに行っていらっしゃいます。

A組合様には現在も継続して運営に関するサポートを行っております。

この場合、面接前に判明したため入国の遅れは最小限で済みましたが、時間が遅れるとその分入国時期が遅れることになりますので早目のご相談が重要になります。

コンサルティング例 2
​事業協同組合の設立からサポートしたB組合様 

Bさんはご自身で会社を営まれ地域の若手経営者として事業を営まれており同時に海外への進出にも興味を持たれておりきっかけを探しておられました。

その折、私共にご相談いただき同業の経営者の方々と事業協同組合の設立に至りました。

組合設立に当たっては、最も重視したのは事業についてです。組合員の方々の利益になるよう複数の事業を検討し、無事決算を迎えることができました。

現在、無料職業紹介事業の認可申請中です。

​外国人技能実習生の受入準備は着々と進んでおり、受け入れ態勢の整備と技能実習制度についての理解を深めていっております。

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